第14回学習会報告

こんばんは101.png
9月に入り、朝晩過ごしやすくなってきましたね。
さて、今日は、りんごの木の学習会を行いました。
参加者のおひとりが、5歳と1歳のお子さんと共に参加してくださって、いつもとは違う趣で行いました。

初めに、カウンセラー養成講座を受講した人がいたので、学んだことをシェアリングしました。
次に、参加者の近況報告をしました。
その後、今後の活動をどのようにするのか?を意見交換しました。パセージプラスの開催・講座等、来年のざっくりとした予定を話し合いました。今後も、一宮市を中心として、アドラー心理学が根付いていくようコツコツ活動していくことを確認し合いました。

次に、参加者の陰性感情が湧いたエピソードを扱うにあたり、進行役を決めました。エピソード分析を使って、皆で協力し合いながら、最終的には私的感覚も導き出して、代替案を出すことが出来ました。今回、お子様と一緒に参加してくださった方のエピソードを扱ったので、相手役である5歳のお子さんにも途中から参加してもらいました。
ただ、初対面ゆえ、緊張している様子だったので、メンバーのひとりがお子さんと一緒に遊んで、仲良しになったところで、参加してもらいました。

代替案が「協力してほしい」ということだったので、5歳のお子さんにお話を聴いて良いかの確認を取った後、「ママが協力してほしいってお願いしたらどうしますか?」と尋ねたら「やるー!」と応えてくれました~113.png
主張的に要求を伝えるに関連していたので、パセージテキスト20-Rを確認し合いました。

このようにして、日常の一コマをどのように工夫すれば相手と良い関係でいられるか?協力し合えるのか?を参加者皆で学び合うのが、アドラー心理学の学び方なのです。

そして最後に、メンバーとして参加してくれたお子さんに「○○ちゃんの良いところを皆でお伝えしたいのだけど、聴いてくれますか?」と尋ねたら「いいよ」とお返事をもらったので、参加者ひとりひとりが彼女の良いところを伝えました。最後にママからお子さんへ伝えて頂きました~162.png
お子さんが満面の笑みだったことは言うまでもありません。

学んだことを紹介します。

○言葉が足りないことが、自分のイライラを作り出していることがわかったので、言葉を大切にしたいと思いました。子どもが「イヤ」というのを、「主張している」と良いこと、プラスで捉えられる心の広さ(ゆとり)を持ちたいです。

○子どもの協力を得る際に、「協力をお願いする」という言葉を使うと自分にも子供にも気持ちが良いものだと思いました。日常生活で、私も自分の頭には計画があり、家族に口に出す際には、とても短いことばで伝えていて、今日の事例と似たようなことがあります。お願い口調を大切にしたいと思いました。

○事例をありがとうございました。子どもさんと協力するにはどうしたら良いのかを学ばせて頂きました。私の場合で考えると。家族との関係に繋がります。主張的に伝えるということも子どもさんから学ぶことが出来、心して実践したいと思います。

○今日は、お子さんと共に学ぶことが出来て楽しかったです。5歳のお子さんがお母さんの協力をどうするかを聴いたら「やるー」とはっきり応えたことに感動しました。「子どもにわかりやすく伝える」工夫をするだけで、関係が動き出すことも学びました。

次回は10月6日(土)午前10時~12時 一宮市民活動センター・会議室
です。参加費は、200円  皆様の参加をお待ちしています~!



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# by adler_ringonoki | 2017-09-02 20:37 | Comments(0)
皆さま、暑中お見舞い申し上げます。

この度、私ども「一宮アドラーの会 りんごの木」は、日本アドラー心理学会公認の学習グループとして認定をして頂き、学会にもリンクして頂きました!


今後も引き続き、正しいアドラー心理学を仲間と学び合い、地域にアドラー心理学が根付くよう活動していきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いします101.png

さて、今月の学習会は都合によりお休みさせて頂いています。ですが9月から始まるPassageの準備は、怠ることなく丁寧に準備しております。ありがたいことに定員まで残り1名となっておりますので、希望される方は早い目にお申込み下さいませ。

174.png次回学習会のお知らせ174.png

9月2日土曜日 午後1時45分~4時
一宮市民活動センター会議室 名鉄・JR一宮駅iビル3階 
参加費 200円

HPは






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# by adler_ringonoki | 2017-08-04 20:39 | Comments(0)
今日は、4月から6月にかけて行われたパセージのフォローアップの会を行いました。
パセージ受講から1か月が経過し、久しぶりにメンバーが集まっての学習会です。残念なことに、都合が悪くで参加することが出来なかったメンバーさんもおられましたが、今日のご報告をさせて頂きます。

初めに、皆で近況報告をしました。学んでから今日まで、それぞれが感じたこと、気にかけて暮らしていること、最近の出来事等をシェアリングしました。その後、ひとつの陰性感情が湧いたエピソードを扱って、「子どもさんの適切な側面は何があるのか?」「この場面で学んで欲しいことはどんなことか?」「そのためにどんな工夫が出来るのか?」とパセージのテキストを参照に学び合いました。
今回は、課題の分離に関したエピソードだったので、13-Lを読みあわせました。

次に「子どもの課題に介入してしまった」と失敗してしまったかなというエピソードをお話してくださいましたが、お子さんに対して、選択肢を与える質問をされたことで、子どもがどうするのかを自分で決めることが出来たエピソードでした。選択肢が3つあったのですが、野田先生の本か何かを参考にされて、提示されたそうですが、実践の素敵なご報告でした。

皆さんの学んだことをご紹介します。

○子ども(家族)と協力して暮らすにはどうしたらよいか?まず、子どもを理解したいと思います。
理解するにはどうすれば良いか?まずは、子どもの話を聴きたいと思いました。そうして、協力できる部分は何かを話し合いたいと思います。

○子どもが単語で話してくることに対して「それで?」と開いた質問でうながし、相手を理解する。
話を聴くことで、「相手の世界が見えてくる」「自分の知らない世界を知ることが出来る」が印象的でした。最後は、子どもを信頼すること、そして、子どもの適切な側面に注目することだと思いました。

○親は、良かれと思って子供に意見を言うことがあります。ですが、子どもを信頼して見守ることが必要だとあらためて気が付きました。忘れ物をしたという一見ネガティブな出来事に対して「忘れ物したことに気が付けたんだね」という捉え方がとても勉強になりました。自分自身にも使おうと思います。

○パセージを学んで、何をすべきかも何となくは解るものの、そこに進む決断が難しかったのですが、皆さんに勇気をもらったので、前進したいと思います。

○フォローアップの会で、久しぶりに皆さんとお会いして、学ばせて頂きありがとうございました。皆さんがパセージを参照にして、実践と工夫をされていることに勇気づけられました。子どもの言動をだけを見ていると、適切な側面はたくさんあって、そこに正の注目をするか、負の注目をするかが、親の構えに繋がるのかなぁと思いました。不適切な行動に注目しないことは、いつも修行ですが、5L-1をいつも思い出して、不適切な側面の中の適切な側面に注目したいと思います。

このように、Passageは、受講後も学び合うことをお勧めしています。ひとりでは行き詰ってしまいますが、皆で学び合うことで、きっと何か気が付くこと・学ぶことがあります。
只今、9月からの集中パセージの募集を行っております。定員まで残りわずかととなっていますので、早い目にお申込みくださいませ。

詳細は↓です。



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# by adler_ringonoki | 2017-07-13 19:45 | Comments(0)

一宮市でアドラー心理学を学んでいる自助グループです。


by adler_ringonoki