第9回学習会報告

立春が過ぎましたが、今日は雪が降るとても寒い一日でした。でも!私たち一宮アドラーの会・りんごの木は、寒さにも負けず、しっかりと学習会を行いました。

初めに、4月から開催を予定しているパセージについて計画案を立てました。その後、日本アドラー心理学会認定指導者でおられる野田俊作先生の講座に参加した人から、学んだことをシェアリングしました。具体的な事例を提示しながら、皆で確認し合うことが出来ました。次に、「勇気づけになったのだろうか?」と思う事例があったので、それを扱い、ブレークスルークエスチョンで代替案をみんなで考え、最終的に、やれそうな代替案を出すことが出来ました。

参加者の学んだことをご紹介します。

○「人々は仲間だ」と相手に思ってもらうことよりも、自分自身が「どんな人々も仲間だ」と思うことが、とても難しいけれども、大切なのだと思いました。そこからアドラーの1歩が始まるのかな?と感じた。

○久しぶりの参加でしたが、目標の一致を取るには、どうしたらよいのかという勉強になりました。

○相手を勇気づけるそのためには、「相手を裁かずに、力を合わせて一緒に働くか 相手を信じて口を出さないで 対等の位置で互いに助け合う。」(野田俊作先生の勇気づけの歌より)を実践することに尽きることを再確認しました。日々心がけて暮らそうと思いました。また、目標の一致の手続きも、もう一度確認したいと思います。


次回、学習会は、3月11日(土曜日) 午後1時半~午後3時半
場所:一宮市民活動センター会議室 一宮駅iビル3階

さて、現在、某テレビ局でアドラー心理学に関するドラマが放映されています。残念なことにアドラー心理学を誤解しておられる方々がおられるようで、複雑な想いです。
危惧した日本アドラー心理学会が、テレビ局に抗議文を送っていますので、ご紹介します。
http://adler.cside.ne.jp/common/pdf/fuji_tv.pdf

私たち、りんごの木は、正しいアドラー心理学を学んでいただけるよう、月1回の学習会を行っています。アドラー心理学は古くからこうやって仲間と学び合う心理学なのです。ひとりではどうすれば良いのかわからない出来事も、パセージを参照にして、仲間と一緒に考えることで、何か気付きや学びがあるようです。親子関係だけでなく、職場・友人など、全ての人間関係に使える心理学です。興味がある方は、私たちと一緒に学びませんか?

4月よりパセージを開催する準備が整い次第、ご紹介させて頂きますね!





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# by adler_ringonoki | 2017-02-11 20:22 | Comments(0)
おはようございます。
急なお知らせになってしまいましたが、明日金曜日・午後1時10分~20分
ラジオFMいちのみやで、私たち一宮アドラーの会・りんごの木の活動に関わってくださる、久保田由紀子さん(日本アドラー心理学認定カウンセラー・同家族コンサルタント)が、アドラー心理学についてお話してくださいます。

今、世間では、様々なアドラー心理学に関する本や講座が行われています。
その中に、少し間違って解釈されている方がおられ、残念に思っています。
私たちは、日本アドラー心理学会(世界各国のアドラー心理学会とも連携)する団体に所属し、アドラー心理学会認定指導者でおられる野田俊作先生(医師)・大竹優子先生(医師)から直接学んでいますので、アドラー心理学の神髄に触れて頂くことが出来るかと思います。

皆さま、貴重なチャンスですので、是非お聴きくださいませ~

電波の都合で聴くことが出来ない地域の方に!

http://tunein.com/radio/I-wave-765-FM-s190906/

↑こちらから聴けます!




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# by adler_ringonoki | 2017-01-12 09:09 | Comments(0)

第8回学習会の報告

皆さま、明けましておめでとうございます!
私たち、「一宮アドラーの会・りんごの木」は、今年も丁寧に着実にアドラー心理学を学び合い、活動していきたいと思っていますので、昨年同様、どうかよろしくお願いします。

新しい年を迎え、29年度に行う講座等の準備にも入っています。具体的なことが決まり次第、皆さまにご案内したいと思っていますので、楽しみにしていてください!
さて、今日は、学習会を行いました。会場の都合で午前中の開催となりましたが、新しく参加してくださった方を含め、6名で行いました。

初めて学ぶ方のために、アドラー心理学について少しご紹介した後、パセージテキストを参照に、子育ての目標を確認しました。その後、おひとりの方の陰性感情が湧いたエピソードを扱って、

「事例の中で学んで欲しいことをパセージを参照に、どんな工夫が出来るのか?」
「どうすればお子さんを勇気づけることが出来るのか?」
をパセージテキストを参照に、学び合いました。

途中、ロールプレィをして、子どもの立場になって考えてみたり、不適切な行動の適切な側面に正の注目をすると、どのようなことがあるのか?について意見を出し合いました。パセージテキスト3-L 22-L 2-Lを読み、事例提供者さんご自身に、に代替案を出して頂きました。代替案を参考に、再び、ロールプレィをして、子どもが「私は能力がある」「お母さんは仲間だ」と思えるのかどうかを確認し合いました。

参加された方の学んだことをご紹介します。

○勇気づけのために親の構えについて、子育ての2種類の目標について学びました。22-Lの「子どもの断る権利を認める」ということを、学校の先生にも学んで欲しいいと思いました。

○親が指示するのではなく、頼んでくれたら、子どもは心の中で考える余裕が出来ると思いました。これは、対人関係も同じだと思うので、気持ちよく関係を気付いていきたいと思いました。

○子供にも断る権利があることを学びました。親の言葉がけで、子どもの対応が変わってくると頭では解っていたつもりでしたが、ホワイトボードを見ながら、実際に言い合っているのを聞いてみて、感情も変化するんだなぁと思いました。

○最近、正の注目が出来ていないことに気が付きました。頼み方のコツなど、様々な技法を学んできましたが、技法を活用する前の私の心の在り方(タテの関係ではなくヨコの関係)や「子どもが断る権利を認める」等、忘れていることがたくさんありました。子どもが「私には能力がある」「お母さんは、仲間だ」と実感できるよう関わり方を意識したいです。

○家族を勇気づけることを学びました。イラッとしたとき、家族の嫌な面、してほしい面ばかり思っていましたが、適切な側面、してもらっている面を思い出して、そこに正の注目や感謝をしようと思います。

○いつも子どもの適切な側面に注目する。これだけで親の気持ちがクールダウンできると思いました。陰性感情が湧き、相手に怒りを感じるときがあるけれど、「正の注目」を意識したいと思います。頼み方のコツももう一度テキストを読み直そうと思います。

参加された方々は、様々な学びがあったようです。
アドラー心理学にもとづく子育ては、このように、ひとつのエピソードを丁寧に扱って、これまでとは違う関わり方、勇気づける方法を仲間で学び合います。それをお子さんに実践して頂くことで、お子さんとの関わりに変化が出てきます。もし上手くいかなかったら、また仲間と学び合って、違う勇気づけを考えていくのが、私たち「りんごの木」の自助グループ活動なのです。

ということで、今年最初の学習会も、素晴らしい仲間と素敵な学びでスタートすることが出来ました。参加してくださった皆様、ありがとうございました!

次回学習会は、2月11日土曜日です。皆様の参加をお待ちしています!
場所 一宮市民会館会議室 無料駐車場有
時間 午後1時45分~4時 
参加費100円

参加を希望される方は adler_ringonoki@yahoo.co.jp まで
HP https://adler-ringonoki.jimdo.com/







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# by adler_ringonoki | 2017-01-07 20:15 | Comments(0)

一宮市でアドラー心理学を学んでいる自助グループです。


by adler_ringonoki