今日は、春に行われた一宮パセージ受講者のフォローアップの会を行いました。
久しぶりに皆さんにお会いしたので、まずは、それぞれの近況報告や野田俊作先生の講座を受講した人から学んだことをシェアリングしました。

その後、事例を2ケース扱いました。1ケース目は、子どもの不適切な行動について、どのように対処すれば良いのか?をパセージテキスト2-Lで確認することからはじめました。次に、皆で相手の不適切な行動の適切な面を出し合いました。パセージテキストと野田先生の講座を受講した方から、関連することをシェアリングをしてもらった後、事例提供者さんに、代替案を出して頂きました。

2ケース目は、時々繰り返されている不適切な行動について、どうすれば相手を勇気づけることが出来るのか?をパセージのテキスト5L-1を参考に、相手の不適切な行動の適切な側面と、事例提供者さんのパーソナルストレングスを皆で出し合いました。次に、この場面で「学んで欲しいこと」を事例提供者さんに出してもらいました。その中で、少し頑張れば出来そうなことひとつを選んでもらい、そのために、どんな工夫が出来るのかをパセージのテキストから探しました。様々な提案が出ましたが、最終的に事例提供者さんに、代替案を選んでもらいました。

皆さんの学んだことをご紹介します。

○子どもやお母さんの適切な側面がたくさん出て、素敵なお話をありがとうございました。
子どもに学んでもらうことをいつも親は意識して、それに向かうために子どもを信頼したり、話を聴いたり共同の課題にすることが出来ればと思いました。親の出来ることを1歩ずつ、皆さんと学び合いたいと思いました。

○シェアリングの「選択肢は一つではない」ということが印象的でした。1つのエピソードに対して、捉え方、対応の仕方は多岐にわたるということ。陰性感情を持った際、自分の考え方、言葉がけでプラスに変えることが出来る。全ては、自分次第でHAPPYになれることを学びました。子育てを楽しみたいと思います。

○兄弟げんかは「人間関係を学ぶトレーニング」という言葉が印象に残りました。家では良くケンカに介入してやめさせようとすることが多いので、本人たちの力でどう解決するのかを見守ろうと思います。「子どものすること・しないこと」に介入しないよう忍耐することは、自分の課題だと思いました。しかし、そこを乗り越えると自分も成長できると思うので、やれることから地道にやっていきたいです。

○「子どもを信頼しよう」と決意したはずなのに、月日が経つと忘れてしまいます。私も信頼されると嬉しいことを思い出し、心から子どもを信頼しようと思いました。起きる出来事はひとつでも、それをどう捉えるのかは、自分次第。自分が楽しくなるほうを選んで生きていきます。夫には、身体を向けて、話を聴こうと思います。

○今日は、久しぶりに皆さんと学ばせて頂き、ありがとうございました。不適切な行動の適切な側面をみることで、エピソードが違う物語に見えてきました。「どんな時もプラスを見る」ことを日々の暮らしで心がけたいと思います。子どもに「学んでもらいたいこと」を意識することで、具体的な話し合いや、話を聴く目安になるように思いました。

今日のフォロー会のように、Passageは、受講後も学び合うことをお勧めしています。ひとりでは行き詰ってしまいますが、皆で学び合うことで、きっと何か気が付くこと・学ぶことがあります。このような砂粒を磨くような学習会を、私たち「一宮アドラーの会・りんごの木」は大切にして活動しています。

現在、一宮週末集中パセージも、スタートしました!遠方から参加してくださる方々もおられ、初日から積極的に意見を出してくださって、活発なパセージとなっています。ご縁が繋がったメンバーの皆さまと、最後まで楽しく学び合いたいと思います!!

私もPassageを学びたい!Passageってどんな風に学ぶの?と思われる方は、学習会を開いていますので、よろしければ参加してみませんか?

177.png次回、学習会は10月7日土曜日 午前10時~正午 
一宮市民活動センター会議室 一宮駅アイビル3階   参加費 200円
(アイビル駐車場に車を停められた方は、2時間分の駐車無料券をお渡しします。)

問い合わせ先 メール adler_ringonoki@yahoo.co.jp

皆さんと一緒に学ばせて頂くのを楽しみにしていま~す♪




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# by adler_ringonoki | 2017-09-14 21:02 | Comments(0)

第14回学習会報告

こんばんは101.png
9月に入り、朝晩過ごしやすくなってきましたね。
さて、今日は、りんごの木の学習会を行いました。
参加者のおひとりが、5歳と1歳のお子さんと共に参加してくださって、いつもとは違う趣で行いました。

初めに、カウンセラー養成講座を受講した人がいたので、学んだことをシェアリングしました。
次に、参加者の近況報告をしました。
その後、今後の活動をどのようにするのか?を意見交換しました。パセージプラスの開催・講座等、来年のざっくりとした予定を話し合いました。今後も、一宮市を中心として、アドラー心理学が根付いていくようコツコツ活動していくことを確認し合いました。

次に、参加者の陰性感情が湧いたエピソードを扱うにあたり、進行役を決めました。エピソード分析を使って、皆で協力し合いながら、最終的には私的感覚も導き出して、代替案を出すことが出来ました。今回、お子様と一緒に参加してくださった方のエピソードを扱ったので、相手役である5歳のお子さんにも途中から参加してもらいました。
ただ、初対面ゆえ、緊張している様子だったので、メンバーのひとりがお子さんと一緒に遊んで、仲良しになったところで、参加してもらいました。

代替案が「協力してほしい」ということだったので、5歳のお子さんにお話を聴いて良いかの確認を取った後、「ママが協力してほしいってお願いしたらどうしますか?」と尋ねたら「やるー!」と応えてくれました~113.png
主張的に要求を伝えるに関連していたので、パセージテキスト20-Rを確認し合いました。

このようにして、日常の一コマをどのように工夫すれば相手と良い関係でいられるか?協力し合えるのか?を参加者皆で学び合うのが、アドラー心理学の学び方なのです。

そして最後に、メンバーとして参加してくれたお子さんに「○○ちゃんの良いところを皆でお伝えしたいのだけど、聴いてくれますか?」と尋ねたら「いいよ」とお返事をもらったので、参加者ひとりひとりが彼女の良いところを伝えました。最後にママからお子さんへ伝えて頂きました~162.png
お子さんが満面の笑みだったことは言うまでもありません。

学んだことを紹介します。

○言葉が足りないことが、自分のイライラを作り出していることがわかったので、言葉を大切にしたいと思いました。子どもが「イヤ」というのを、「主張している」と良いこと、プラスで捉えられる心の広さ(ゆとり)を持ちたいです。

○子どもの協力を得る際に、「協力をお願いする」という言葉を使うと自分にも子供にも気持ちが良いものだと思いました。日常生活で、私も自分の頭には計画があり、家族に口に出す際には、とても短いことばで伝えていて、今日の事例と似たようなことがあります。お願い口調を大切にしたいと思いました。

○事例をありがとうございました。子どもさんと協力するにはどうしたら良いのかを学ばせて頂きました。私の場合で考えると。家族との関係に繋がります。主張的に伝えるということも子どもさんから学ぶことが出来、心して実践したいと思います。

○今日は、お子さんと共に学ぶことが出来て楽しかったです。5歳のお子さんがお母さんの協力をどうするかを聴いたら「やるー」とはっきり応えたことに感動しました。「子どもにわかりやすく伝える」工夫をするだけで、関係が動き出すことも学びました。

次回は10月6日(土)午前10時~12時 一宮市民活動センター・会議室
です。参加費は、200円  皆様の参加をお待ちしています~!



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# by adler_ringonoki | 2017-09-02 20:37 | Comments(0)
皆さま、暑中お見舞い申し上げます。

この度、私ども「一宮アドラーの会 りんごの木」は、日本アドラー心理学会公認の学習グループとして認定をして頂き、学会にもリンクして頂きました!


今後も引き続き、正しいアドラー心理学を仲間と学び合い、地域にアドラー心理学が根付くよう活動していきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いします101.png

さて、今月の学習会は都合によりお休みさせて頂いています。ですが9月から始まるPassageの準備は、怠ることなく丁寧に準備しております。ありがたいことに定員まで残り1名となっておりますので、希望される方は早い目にお申込み下さいませ。

174.png次回学習会のお知らせ174.png

9月2日土曜日 午後1時45分~4時
一宮市民活動センター会議室 名鉄・JR一宮駅iビル3階 
参加費 200円

HPは






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# by adler_ringonoki | 2017-08-04 20:39 | Comments(0)

一宮市でアドラー心理学を学んでいる自助グループです。


by adler_ringonoki