パセージフォローアップの会

今日は、4月から6月にかけて行われたパセージのフォローアップの会を行いました。
パセージ受講から1か月が経過し、久しぶりにメンバーが集まっての学習会です。残念なことに、都合が悪くで参加することが出来なかったメンバーさんもおられましたが、今日のご報告をさせて頂きます。

初めに、皆で近況報告をしました。学んでから今日まで、それぞれが感じたこと、気にかけて暮らしていること、最近の出来事等をシェアリングしました。その後、ひとつの陰性感情が湧いたエピソードを扱って、「子どもさんの適切な側面は何があるのか?」「この場面で学んで欲しいことはどんなことか?」「そのためにどんな工夫が出来るのか?」とパセージのテキストを参照に学び合いました。
今回は、課題の分離に関したエピソードだったので、13-Lを読みあわせました。

次に「子どもの課題に介入してしまった」と失敗してしまったかなというエピソードをお話してくださいましたが、お子さんに対して、選択肢を与える質問をされたことで、子どもがどうするのかを自分で決めることが出来たエピソードでした。選択肢が3つあったのですが、野田先生の本か何かを参考にされて、提示されたそうですが、実践の素敵なご報告でした。

皆さんの学んだことをご紹介します。

○子ども(家族)と協力して暮らすにはどうしたらよいか?まず、子どもを理解したいと思います。
理解するにはどうすれば良いか?まずは、子どもの話を聴きたいと思いました。そうして、協力できる部分は何かを話し合いたいと思います。

○子どもが単語で話してくることに対して「それで?」と開いた質問でうながし、相手を理解する。
話を聴くことで、「相手の世界が見えてくる」「自分の知らない世界を知ることが出来る」が印象的でした。最後は、子どもを信頼すること、そして、子どもの適切な側面に注目することだと思いました。

○親は、良かれと思って子供に意見を言うことがあります。ですが、子どもを信頼して見守ることが必要だとあらためて気が付きました。忘れ物をしたという一見ネガティブな出来事に対して「忘れ物したことに気が付けたんだね」という捉え方がとても勉強になりました。自分自身にも使おうと思います。

○パセージを学んで、何をすべきかも何となくは解るものの、そこに進む決断が難しかったのですが、皆さんに勇気をもらったので、前進したいと思います。

○フォローアップの会で、久しぶりに皆さんとお会いして、学ばせて頂きありがとうございました。皆さんがパセージを参照にして、実践と工夫をされていることに勇気づけられました。子どもの言動をだけを見ていると、適切な側面はたくさんあって、そこに正の注目をするか、負の注目をするかが、親の構えに繋がるのかなぁと思いました。不適切な行動に注目しないことは、いつも修行ですが、5L-1をいつも思い出して、不適切な側面の中の適切な側面に注目したいと思います。

このように、Passageは、受講後も学び合うことをお勧めしています。ひとりでは行き詰ってしまいますが、皆で学び合うことで、きっと何か気が付くこと・学ぶことがあります。
只今、9月からの集中パセージの募集を行っております。定員まで残りわずかととなっていますので、早い目にお申込みくださいませ。

詳細は↓です。



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by adler_ringonoki | 2017-07-13 19:45 | Comments(0)

一宮市でアドラー心理学を学んでいる日本アドラー心理学会公認自助グループです。


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