2月学習会報告

今日は学習会を行いました。初めに、初参加の方もおみえになったので、それぞれ自己紹介と「近況報告 or 最近アドラー心理学を実践した出来事 or アドラー心理学で学びたい事」の中から、好きなものを選んで発表しました。

次に、パセージテキスト1-L・2-Lを読み進め、わからないことや気が付いたことをシェアリングしながら、学び合いました。参加者それぞれ、陰性感情がわいたエピソードを出した後、ひとつのエピソードを扱って、事例検討しました。ロールプレイをしながら、相手役の不適切な行動の適切な側面や、パーソナルストレングスを出し合い、「この場で学んでもらいことは何だったのか?」そして、「そのためにどんな工夫が出来るのか?」をパセージテキスト4-L・5-Lを参照しながら、代替案を探しました。

参加者の学んだことをご紹介します。

○自分の事例を取り上げてもらい、身近なこととして感じられました。特に「適切な側面」に関しては、あの少しの事例でこんなにも子どものいい所が出てくるんだと驚いた。いつもは「当たり前」にしていることが、適切な側面であり、そのことを見落とさずにしっかりと見つけていきたいと思った。
自分の陰性感情をどのように抑えていくのかが課題であると感じた。家に持ち帰り、どんな声掛け・働きかけが出来るか、色々と試してみたい。

○貴重な事例から学ばせて頂き、ありがとうございました。相手の不適切な行動に注目しがちですが、適切な側面を見つけて、相手に伝えていないことに気が付かせてもらいました。先日の出来事でしたが「あの時のことだけど~」と適切な側面を言葉にしたいと思いました。

○今日のロールプレィの最後の対処行動を聴いて、不適切な行動の適切な側面に正の注目をしていくと、結果的に不適切な側面が少なくなっていくと感じました。家に帰って息子に、話を聴いて、適切な側面を見つけたいと思いました。エピソードをありがとうございました。

○日常生活の中で不適切だと感じる行動について、2-Lで分類すると整理できると思いました。つい自分の意見を言いたくなってしまいますが、4-Lにあるように、「まずは子どもの考えをじっくり聞こと」が大切だと思いました。同じ言葉でも陰性感情の有無で、相手の受け取り方が違うと思った。

○不適切な行動だと思った時m相手が不適切だと知らないのか?注目関心なのか?失敗なのか?を考えて対処したいと思いました。私はいつもカッと怒ってしまうので、4-Lの④にあるように、「一緒に考える」をいつも心がけて暮らしたいと思いました。大切なエピソードから学ばせて頂き、ありがとうございました。

このように学習会では、日常生活の中で起きた出来事をもとに、どうすれば子ども(相手)を勇気づけることが出来るのか?「私は能力がある」「人々は仲間だ」とアドラー心理学の子育ての心理面の目標を確認しながら、代替案を皆で一緒に考え、学び合っています。

4月以降、Passage開催も予定しています。この機会に是非とも一緒に褒めるでもない、叱るでもない「勇気づける子育て」を学びませんか?
前の記事↓でご案内させて頂いていますが、3月11日に、パセージはどのように学んでいくのか?をプチ体験して頂く講座を開催します。この講座を受講して頂くだけでも、きっと勇気づける術をひとつ学んでいただけるかと思います!お申し込みをおまちしていま~す。

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3月10日土曜日 午後1時45分~4時
一宮市民会館会議室 参加費200円

お申込み&お問い合わせ

adler_ringonoki@yahoo.co.jp

初めての方も是非ともご参加くださいね。
お待ちしています!


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by adler_ringonoki | 2018-02-03 20:39 | Comments(0)

一宮市でアドラー心理学を学んでいる日本アドラー心理学会公認自助グループです。


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